こんにちは!
- 朝活したいのに、起きられない。。
朝起きられるようになりたいな。。
と思っている方多いのではないでしょうか?
私も朝起きられない人の典型でした。
休みの日なんかは、意気込んで早起きしようとしても結局昼前に起きたりとか(笑)
早起きするために、爆音アラームも試しましたが効果なしでした。。
そんな私が、朝型にするために色々試して効果があったものをシェアしたいと思います。
朝が苦手だった私が毎朝早起きできるようになった理由
結論、一番重要なのは、「光」でした。
「光」って、要は太陽ですね。
『太陽や光を浴びることで、体内が24時間に調整され目覚めを促します。』
なんてことは聞いたことあるかもしれません。
体自体を起床させるための準備が必要
起きられない人って、目覚ましのアラームなんかも聞こえなくて、寝過ごすこともしばしば。
深い眠りについてる状態で、体自体が起きれる準備できてないのに、爆音のアラームでいきなり起こされても、
- 音が聞こえない
- 聞こえたとしても、二度寝してしまう
経験したことあるのではないでしょうか?
なので、体を眠りの状態から活動状態に戻すための準備が必要なのです。
朝日が入る部屋の人は「カーテン」開けておく
日当たり良好なお部屋で寝ている方は、ぜひカーテン開けて、朝日が入ってくる状態にしておきましょう。
日当たり悪い・窓がない人は、人工的な光を。
- 部屋に光があまり入ってこない
- 窓がそもそもない部屋で寝ている
- 日当たりはいいけどプライバシーが気になって、開けたくない
そんな方は、人工的に光を当てる必要があります。
私は最悪なことに、窓なしの部屋だったので、人工的な光が必要でした。
リングライトを使って、私は起きれるようになった
手軽に始めるためには、自撮りするときやスマホライトで使用する
「リングライト」を使います。
元々撮影用で購入していたリングライト。
寝る前に光と目の距離が近くなるように高さを調整しベッドの横にセッティングします。
アラームを止めるときに、リングライトのスイッチを押す感じです。
リングライトを選ぶときの2つのポイント
そもそもリングライトの本来の使い方ではないのですが、
撮影のときもどちらにしてもあった方がいい機能として共有します。
ポイント①:目に届くまで距離を調整できるように高さ調整できるリングライトを
高さ調整できるリングライトをおすすめします。
理由は、特にベッドの方に該当します。
ベッドは、床からの高さがあります。しかも、ベッドによって高さはまちまちですよね。
なので、自分の目の高さで調整できるように高さ調整機能があったら方がいいです。
個人的には、眩しいと思うような光を感じて、目覚めていくタイプなんで、
光と目の距離を近くするようにしたいからです。
ポイント②:光量調整ができること
朝起きたときは、光の量を抑えめにして、目覚めてきだしたら、光量を大きくしています。
光量調整は、目覚めのとき以外に、撮影時にもあった方がいい機能です。
ちなみに、購入したリングライトはこちら↓
結果:起きたい1時間前から浴びると起きれた
起きる時間に光浴びても、すぐには起きられませんでした。
朝日も同じですよね。夜明けからの光が徐々に当たって、光の浴びる量が増えて、目覚めていく感じと同じです。
私は1時間前でしたが個人差があると思うので、試しながらがいいと思います。
光だったら何でもいいのか?
結論、リングライトをまずはおすすめします。
安価で手に入れることができる上、撮影用とし利用可能だからです。
光なら何でもいいのかっていうこともあるかもしれませんが、
デスクライトなどは、「モノ」を照らすためのもの。
直接、光を目に届けるのは、あまり良くないです。。。
リングライトってそもそも、顔の血色をよくしたりするものなので、
光と目は向かい合って使うものです。
目覚めるために使用するので、照光中、目を開けることはないですが、
一応目のことも考えて、リングライトがいいかなと思ってます。
デメリット:手動で点灯する必要がある
アラームと連動はしてないので、自分でスマホか目覚まし時計で
設定した時間に一度起きて、ライトのスイッチを手動で押す必要があります。
ここが少し面倒な人がいるかもしれませんね。。
手動が面倒な人は?
設定した時間に光がつく
光でけでも不安な人は大音量のアラームまで連動している
自然に起きられるように設計している「光目覚し時計inti4s」などもおすすめです。
デザイン面も部屋のインテリアを邪魔しないシンプルながら、曲線が美しいデザインです。
総括:結局大事なこと
- 睡眠時間はある程度確保する
- 早起きするぞという気持ちも大事
前日の夜は、夜中まで仕事だったりで睡眠時間がそもそも取れない中だと、
体の疲れは取れていないので、光を使っても起きることができない可能性がありますよね。
なので、ある程度の睡眠確保はした方がいいと思います。
また、早く起きたい気持ちも結局は大事だと思います。
「今日はいいかなー」なんて思った日は、光使ったとしても寝過ごすことも多かったです。
起きる意思がちゃんとあることも大事です。