カフェや外出でのPC作業をすることが多い方で大事な資料やデータを覗き見によって、情報漏洩なんてことも考えられますよね。
じゃあ、プライバシーフィルターの購入を検討するけど、何がいいのか分からない。。
私が購入してよかったと思えるアイテムがありましたので、ご紹介します。
MacBook Proマグネット式覗き見防止プライバシーフィルターおすすめ
私は、MacBook Proの15inchで購入してます。
この商品には、「視野角60°」との記載がありましたが、
「視野角○○度プライバシー保護」とか書いてあるものを見ても、普段から度数を意識しているわけではないし、どれくらいのプライバシー保護してくれるのか正直分からない。
なので、実際に検証してみました!
真後ろで見られる(画面の明るさがMAXの場合)
真後ろなんで、当たり前ですが、丸見えです(笑)
ただ、作業している本人がPCの前にはいるはずなので、背中で隠れて内容は見えないでしょう。
電車で隣になっている想定(画面の明るさをMAXの場合)
隣の方と間隔なく詰めて座ることなんて、電車くらいだと思います。
写真は、ソファで擬似的にやっているものですが、
→結構見えてしまいます。。
電車で隣になっている想定(画面の明るさ75%のとき)
75%ってどれくらい?
明るさは下記の状態です。
やはり、端の方が見えてしまう感じです。
ただ、明るさマックスの時よりは、見えにくくなっています。
どちらにしても、75%でもチラ見えはしてしまいますね。
電車で隣になっている想定(画面の明るさ50%のとき)
今度は、明るさゲージが半分の時です。
画面は見えなくなりました。
写真では、端の部分が微かに見えているようにも見えますが、
実際やってみて思ったのは、
画面上の内容は見えないに等しいということです。
全く見えない範囲一覧
写真以外でもいろんな角度から見てみましたが、
覗き込みをやってやろうと意気込んでいる人じゃない限り、見えないなという感想でした。
単なる覗き見フィルターではない!?嬉しい3つのポイント
①目に優しい!
ブルーライトカットしてくれるので、長時間作業する人にはありがたい!
②取り付け簡単!
マグネットタイプなので、取り付けが簡単です。
以前は別の商品ですが、プライバシーフィルターに留め具が必要なものを購入しました。
PCに留め具を設置のため、粘着テープを画面に貼る必要がありました。
あんまり、シールとか貼りたくなかったので、マグネットタイプは楽で、画面も汚す必要がなく満足してます。
③両面使用可能!
実は、光の映り込み防止してくれるアンチグレア面と光沢面があり、そのときの太陽や電気の当たる位置や状況によって両面お好みで使えます。
基本反射しない方が好きなので、マット面に私はしてます。
結論
外作業する必要があり、覗き見を気にされる方は、画面の光を50%くらいに設定しておけば、よっぽど見に来る気満々な人が来ない限り、画面見えないです。
ちなみに、私は、画面50%くらいで作業してますね。暗くて見えないときは、そのときだけ明るくしてみたいな。
結構混雑してるカフェとかでは、40%とかそれ以下で、めっちゃ暗くしてます。
外出時には、欠かせないアイテムです。私は、忘れて外出したら、取りに帰るくらいです(笑)
このシートさえあれば、結構安心できます。
スタバとかのカフェで、どうしても席がなく、やむを得ず、待ち行列の近くに座らなきゃいけないときとか重宝しますね。