今回は、同時の彼と同棲3ヶ月で同棲も恋人関係も解消になった私が語る。
同棲前に準備しておけばよかったことをお伝えします。
同棲前のTODOリストというより、体験談を加えた内容になります。
好き同士の恋人たちの同棲は、賛成派ですが、
冷静さも必要な部分をお伝えできればと思います。
※2人が物件を決めて、新居での同棲を前提とする。
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①必ず解消の場合のことも話し合っておく。
- <例>
・解消の理由によっては、解消を申し出た人が相手の引っ越し費用を負担する
・購入する家具は折半にする
自分は、同棲して3ヶ月で解消になりました。
結婚前提だったんで、解消するなんて、想定外の出来事でした。
まさかの相手都合での解消。
その家からはお互いに引っ越さなければならない。
3ヶ月前に同棲する家への引っ越し費用かかっているのに、
・引っ越し費用
・次に住む家の契約に伴う費用
予想外の費用がかかりますよね。
当時の自分は、お金の面で頼るのが嫌だったので、2人でかかるデート費用など何事も折半。
もちろん、自分にかかる費用は、自己負担。
解消になったときも、そのマインドのまま。
つまり、相手都合の解消なのに、全部自分負担にしたんですよね。
後々、負担してもらえばよかったとめちゃくちゃ後悔しました。
多分、同棲前のワクワクうきうき状態の場合、
お互いに譲り合いみたいな情や優しさがでると思いますが、
お金の面はシビアに考えた方がいいと思います。
②家事ルールを決めておく
洗濯、料理、掃除などのルール決めておきましょう。絶対に。
同棲してたときは、私がほとんどしていたのんで、家政婦状態でした。
自分の時間が割と必要な方は、特にここ決めておいた方がいいと思います。
同棲解消までいかなくても、喧嘩の元にもなりますし、
どちらかが不満溜まって、いつか爆発する可能性も秘めてます。
③間取りは、パーソナルスペースを確保できる間取りを
今まで1人暮らしで、パーソナルスペースを確保している状態。
実家暮らしの方も、自分の部屋というパーソナルスペースを持っている方も多いと思います。
家賃の問題で、1K同棲の方もいるかと思いますが、
できれば、2LDKで自分の部屋を持っている状態がおすすめです。
何ならベッドも、お互いの部屋に持っているのがいいと思います。
っていう方もいると思います。
自分もそうでした。
というか、彼がそうしたいという希望の元で1部屋をベッド並べて寝室として利用していました。
結局、言われたこと。
結局こうなるのです。。
マンネリということです。おそらく。
なので、お互いのパーソナルスペースを確保しましょう。