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プレゼン前の極度な緊張を操る方法

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こんにちは。

大事な会議前で緊張する・・・
自分が代表でプレゼンするから緊張する・・・

そういう場面で緊張する方多いのはないでしょうか?

私はプレゼン前、極度に緊張します。

私の場合は、緊張しすぎで、筋肉が強張って、呼吸が整わなくなります。。

そんな体質なんですが、緊張するような場面に
積極的に出ようとしっちゃうんですね(笑)

年間150回以上、プレゼン・商談など前で発言する場面を経験をしていた私が、
体質的には向いてないけど、目立ちたがり屋みたいな相反する状況で
身に付けた自分なりの改善方法をシェアします。

プレゼン前の極度な緊張を操る2つの方法

  • ①プレゼン前に温かいものを飲む
  • ②プレゼン中に宣言しちゃう
  • 上記の2点はよくやっています。

    プレゼン前に緊張しちゃうと、呼吸がかなり乱れます。

    そのときに、落ち着かせようと複式呼吸なんかもやったことありますが、
    そもそもプレゼンの内容にも集中しなきゃいけない状態で
    自分にはあんまり効果がなかったです。

    「緊張する」とはどういう状態なのかを考えてみたとき、
    原因は下記が考えられます。

    「プレゼンで失敗したらどうしよう」とか心配してしまうことを気にして緊張が増してしまう。
    特に、運命を分けるような魂心の企画をプレゼンするとき、責任がかかっているとき。

    つまり、意識が、不安に向いていることが緊張を増している原因だと思ってます。
    なので、少しでも、意識を反らすことで少し改善できるのではないかと思います。

    他のサイトなどでは、呼吸法について書いていたりします。
    しかし、意識を反らしたい目的から、
    呼吸が乱れているのを改善しようと呼吸に意識を向けると、

    私の場合は、「吸う」「吐く」が混乱してくるんですね。

    呼吸は普段無意識にやっているものなのに、
    それに意識を向けるなんて、呼吸の仕方がわからなくなります。

    普段から、瞑想やヨガで呼吸に普段から意識を向けている人であれば、
    呼吸を整えるという行為で落ち着くかもしれませんね。

    ①プレゼン前に温かいものを飲む

    私のような人は、
    温かい飲み物を飲んで、落ち着かせるのが手軽でいいかなと思ってます。

    私はプレゼン直前で味噌汁をよく飲んでましたね(笑)

    普段飲んでいるものをいつもどおり飲むのでもいいですが、
    ほっとさせたい・意識を緊張から反らせたいので
    普段飲んだことない温かい飲み物などいいかもしれませんね。

    普段飲んだことない飲み物は、美味しくない場合もあるので、若干リスクありますけど、
    新しいものを飲んでいることで
    「これ美味しい!」
    「甘いなー」
    「苦いなー」

    などの手軽に新たな発見として、意識は確実にそっちに向きますよね。

    ②プレゼン中に宣言しちゃう

    自身が緊張していることを宣言してしまうことです。
    プレゼンの最初でいうことで、アイスブレイクにもなります。

    プレゼン開始から終了までは基本ずっと話しっぱなしがプレゼンだと思います。
    私の場合は、緊張したまま入ってしまうと、
    息吸うことができなくなるんです。

    要は、息吐きっぱなしです。

    ちゃんとして呼吸していないので、
    息が続かなくなって、口から出る言葉のボリュームが下がってきます。

    この状態で息を吸うときは、
    水中の極限まで息止めてて、水面に上がったときに息を吸う苦しさと同じ感じになります。

    地上にいるのに、プレゼン中は水中にいる感覚です。

    こうなると、呼吸を整える時間が必要になって、
    プレゼンを待ってもらう状態も何回も経験しました。

    聞いている人にも心配をかけさせてしまうことも多々・・

    なので、極限まで耐えるのではなく、少し苦しいなってときに、
    聞いている方に「緊張してしまって。。少し呼吸整えさせてください」って言っちゃう
    のです。

    少しアイスブレイク的にもなるし、
    場の緊迫感が解ける感じがあります。

    ここで大事なのでは、真面目な顔で伝えるのではなく、
    笑顔でいうことは心がけるといいと思います。
    場を解けさせて、自分がやりやすい環境にしていくことも目的の一つなので。

    総括

    私の場合は、結構稀なのかもしれません。
    自分の症状も検索すると「過換気症候群」なんてことも出てきたりもします。

    過換気症候群とは?
    不安や極度の緊張などで何度も息を激しく吸ったり吐いたりして過呼吸の状態となり体内にある二酸化炭素が放出されて、炭酸ガス濃度が低くなることで本来は中性であるはずの血液がアルカリ性に偏り、身体にさまざまな症状が現れる。

    ただ、前に出る場面が多い職種などは、
    自分に合った落ち着く方法を見つける必要があります。

    私の方法では、緊張しない方法という感じではないです。

  • 自分の症状が出る前提で、それをいかに緩和させるか
  • 緊張はある前提で、それを生かして自分のペースに持っていく方法
  • 上記を前提としてご紹介いたしました!参考になれば幸いです!

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